アパート経営

不動産投資の中にはマンションの1室（区分マンション）に投資するケースもあります。この場合、マンションが老朽化していったとしても、オーナー様お一人の考えで建て替えることはできません。

アパート一棟経営の場合は、建物が古くなった際に、修繕やリフォーム・リノベーションを行うという選択肢だけでなく、「取り壊す」という選択もできます。
土地の所有権があれば、取り壊したあともオーナー様には土地という資産が残るため、その土地を売却して現金収入にしたり、アパートを建て替えたり、店舗など別の用途に使ったりなど、時代に合う土地活用で様々な用途に変化させることができます。

綿密に資金計画を立てることで、毎月のキャッシュフローをプラスにする（ローン支払額よりも家賃収入のほうを多くする）ことも可能です。
計画通り入居者を集められれば、オーナー様には安定した家賃収入が得られます。もちろん、そのためには安定した入居率が求められますが、当社はできるだけ高い入居率を維持できるよう、空室対策にも力を入れ、全面的にサポートしています。

ローンを契約されるオーナー様には「団体信用生命保険（団信）」に入っていただきます。万が一の場合、残債は保険によって完済され、ご家族様にはアパートという資産が残り、その後の家賃収入も継続して受け取れます。このように、アパートを持つということは生命保険代わりにもなるのです。

「一括借上」とは、エステートChanneLが建物の全部屋をオーナー様から借り上げ、入居者様に転貸するシステムです。
空室や管理上のリスクはすべて弊社が請け負うため、オーナー様は毎月決まった家賃収入を受け取るだけで済みます。

たとえば5000万円の物件の場合、5万円の家賃6戸分で計算すると表面利回りは50000×6÷50000000＝7.24％となります。ただしこれは実質の利回りではありません。一見高利回りに見える物件でも、諸費用（調達金利）がかかることで利益が減ってしまうからです。

「ChanneL」には、福岡県久留米市を中心に管理棟数400棟以上という実績があり、しかも年間の平均入居率は95％という高さを誇っています。
入居率が高いことで継続した家賃収入を期待でき、高利回りにつながるのです。また当社には豊富な管理実績により、入居者の満足度を高めるノウハウがあります。空室率をできるだけ低くすることで、オーナー様にとって収益性の高いアパートのご提案が可能です。